チャンネル別,かつ入室者別にサウンドを割り当て,それぞれ違う音をJoin時に鳴らすことができます。工夫次第で目を離している間であっても誰が入ってきたかを特定する事が出来,いつのまにか人が入ってきていた…,といったことをなくすことが出来ます。
チャンネルごとに音声ファイルの設定を割り当て,チャンネルのトピックが変更された時に対応した音を鳴らすことが出来ます。
ニックネームの変更に対して音声ファイルの設定を割り当て,特定の人のニックネームが変更された時に対応した音を鳴らすことが出来ます。
CHOCOAメインウインドウを右クリックすると「サウンドスクリプト」という項目が追加されており,ここのサブメニューによって一時的にサウンドを鳴らさないようにすることが簡単に出来ます。IRCに接続したまま寝る,などといったときに(苦笑)効果を発揮します。
Ver.0.11 gensnd011.lzh (LZH形式 1.7KB)
Ver.0.10 gensnd010.lzh (LZH形式 1.4KB)
正しく設定するためには細心の注意が必要です。必ずここの手順に従って導入作業を行ってください。
LZH形式で圧縮されていますので,適宜解凍ツールなどを使用してファイルを取り出し,CHOCOAをインストールしたフォルダに置いてください。
まずはサウンドの用意です。「この人がチャンネルに入ってきたらこの音を鳴らすようにしよう」とか,「このチャンネルに人が入ったらこの音を鳴らそう」,「トピックの変更時はこの音がいい」というように,必要だと思うだけwaveファイルを用意してください。用意したファイルにはわかりやすい名前をつけ,CHOCOAをインストールしたフォルダにコピーしておくのがいいでしょう。
メモ帳など,テキストエディタを使って定義ファイルを書きます。ダウンロードした圧縮ファイルの中に「Gen_snd.txt」というファイルがあったと思いますが,それが定義ファイルです。そのままでは何も設定されていませんのでエディタで開き,設定を記述してください。記述方法は以下のとおりです。
定義ファイルには,<join>,<topic>,<nick>,<end>という4行があらかじめ書き込まれています。それぞれの設定は以下の説明にしたがってこれらの間に記入し,この4行は決して消したりしないでください。正しい動作が出来なくなる恐れがあります。
ファイル内にコメントを書きたいときには行の先頭に半角の@を置いてください。@で始まる行は無視されます
例 @コメントを書く
[記入場所]
定義ファイルの,<join>と<topic>の間に書きます。
[書式]
<Nickname>;<Channel>[,<Channel>,…];<Wave>
例1 Gensui;#CHOCOA;Gensui.wav
Gensui という人が #CHOCOA というチャンネルに入った時に Gensui.wav というファイルを鳴らします。
例2 Gen*;#CHOCOA;Gensui.wav
Gen で始まるニックネームを持つ人が #CHOCOA というチャンネルに入った時に Gensui.wav というファイルを鳴らします。
例3 *;#CHOCOA,#ちゃんねる;Join.wav
#CHOCOA または #ちゃんねる というチャンネルに誰かが(誰でも)入った時に Join.wav というファイルを鳴らします。
[優先順位]
たとえば,設定ファイル内に
<Join>
Gen*;#CHOCOA;Gensui.wav
*;#CHOCOA;Join.wav
・
・
<Topic>
・
・
というように設定されていた場合に,「Gensui」という人が #CHOCOA に入室したらどうなるかというと,Gensui.wavのみが再生されます。設定は,上から順に評価されるので,重複するような場合は優先度の高いものを上に書くようにして下さい。
[記入場所]
定義ファイルの,<topic>と<nick>の間に書きます。
[書式]
<Channel>[,<Channel>,…];<Wave>
例1 #CHOCOA;CHOCOA.wav
#CHOCOA というチャンネルでトピックが変更された時に CHOCOA.wav というファイルを鳴らします。
例2 #CHOCOA,#ちゃんねる;Topic.wav
#CHOCOA または #ちゃんねる というチャンネルでトピックが変更された時に Topic.wav というファイルを鳴らします。
[記入場所]
定義ファイルの,<nick>と<end>の間に書きます。
[書式]
<OldNick>;<NewNick>;<Wave>
例1 Gen_away;Gensui;CHOCOA;Gensui.wav
Gen_away というニックネームの人がニックネームを Gensui に変更した時に Gensui.wav というファイルを鳴らします。
例2 *away;*;nowhere.wav
awayで終わるニックネームの人がニックネームを変更した時に nowhere.wav というファイルを鳴らします。
設定ファイルが書けたらCHOCOAをインストールしたフォルダに保存して,CHOCOAを立ち上げてください。メニューから,「設定(P)」「スクリプト設定(C)」を選択し,開いたウインドウの「追加(A)」をクリックします。
ファイルリストから「Gen_snd.csf」を選んでください。
「サービスリスト」に「サウンドスクリプト」が追加されていて,かつチェックマークがついていればOkです。「サービスリストの編集」ウインドウを閉じると設定が読み込まれ,スクリプトが作動します。
上記の設定ではwavファイルをCHOCOAフォルダに置くように推奨していますが,サブフォルダを作ってサウンドファイルを管理する事も出来ます。例えば,「Sound」というフォルダを作ってその中にこのスクリプトで使うwaveファイルを置いているばあいは,設定ファイルに
Gen*;#CHOCOA;Sound\\Gensui.wav
などというように指定します。「\」を2つ重ねることに注意してください。