Ulysses、さらに重装備化

今回用意したパーツ

小物ばっかり。

品名 種別 購入店 税抜価格
Adaptec AHA-2920C SCSI ツクモ \999
ALPHA PAL6030TF ファン ソフマップ \3,699
80cmケースファン (3000rpmくらい) ファン ソフマップ \2,199
Matrox G450 VGA 余り物 \0
100MB Zip Drive Drive 余り物 \0
230MB MO Drive Drive 余り物 \0

結局重装備 〜SCSI機器を背負う〜

メインマシンの交代や、古い98マシンを実家へ送り返すなどやっているうちに宙に浮いてしまったものがあった。いまさら使うのかっていう、MOドライブとZipドライブである。昔はバックアップやデータの移動に使っていたが、今じゃそんな容量でバックアップなんかできないし、データの移動もノートパソコンを持っていけば済む。しかし、経験上いつ何が必要になるかわからないのが自作道である。ということで使えるようにならないかなーと思案していたのであった。

この役割は以前はPC-98マシンが担っていたのだが、実家に送り返してしまい接続する相手がいなかったのである。「SCSIカードさえあればまた使えるなぁ」と思っていたところ、ツクモで中古・無保証ながら大量にAdaptecのカードが999円で売られていたので衝動買いしてしまった。

本当はあんまりラックから出したくないんだけど、出さないとしょうがないので取り出し、ケースを開けてSCSIカードを挿す。背面のコネクタは以前と同じだったので、外付機器はそのまま接続できた。

そして再起動。さすがはAdaptec製品だけあって何の苦労もなくカードが自動認識され、ついで機器も認識された。適当にドライブレターをつけなおしたり、共有設定をしたりしてSCSI機器がまた使えるようになった。使わんけど(ぉ

PC133化+内蔵VGA不使用

SCSIカードを挿すときに、AGPバスがあいているのが目に付き、ふとメインマシン用にRADEONを買ったときから余っていたG450のことを思い出したのでついでにこれも挿してみた。いちおうデュアルディスプレイと画質が売りのカードだったので、何かあったら使うかもしれないということで温存していたのだが、画質もデュアルディスプレイもRADEON2枚挿し(ぉ)という荒業で満足しているので、もう使ってもいいかと思ったのである。

どうせディスプレイなんか使わないサーバだから内蔵VGAでいいと思っていたのだが、余ってるんだしとりあえず挿しておけばメインメモリとVRAMの共有をしなくなるから多少は速くなったりするかもしれない。

カードを挿したので内蔵のVGAは自動的に無効になるが、一応明示的に殺しておこうと思ってBIOS画面を出し、VGAをDisabledに設定。以前使ってたカードだし、別に問題になることもなく画面はきれいに出るようになった。

が。このときなんとなくBIOS設定をすべて確認していて、驚くべき設定が見つかった。なんと、メモリの周波数設定が100MHzになっていたのである。CPUはFSB133対応なのに! っていうか、どうもCPUとメモリが別周波数で動いていたらしかった。i815が非同期動作に対応しているのは優れたことだが、逆非同期は要らんってば。ていうことで133に設定しなおす。一月も気づかなかったとは…。

このおかげで、いままでSETIの解析に1WU(ワークユニット。解析単位のこと)あたり10時間かかっていたのが、大体8時間で解析できるようになった。やはりメモリ速度は重要である。もっとも、VGAを内蔵からAGPに変えたことも効いているかもしれないが。なんにしても、速くなってよかった。

まさかの熱問題発生

数日このまま使用できていたのだが、ある日突然Beep音が部屋に鳴り響いた。そのときはまさかUlyssesから音が出ていると思わなかったのだが、慌ててどこから音が出てるのかを探る。いろいろ移動しながら耳を澄ましているうちにようやくUlyssesの音だということがわかり、慌ててキーボードを切り替えてシャットダウンする。音は鳴り止んだ。

数分おいて、恐る恐る起動し、見慣れたBIOS画面へ。PC HEALTH MONITORのところの、CPU温度を見るとなんと68℃に達していた。とりあえずこのままだと使用するのが怖いので、Windows上で動くモニタソフトを探してきてインストールし、温度を見ながら使っていくことにした。

そのうちに温度上昇の法則がわかってくる。なぜか、CPU使用率が上がると急速に温度が上がり、CPU使用率が下がると温度が落ちるのである。あたりまえじゃんって感じだが、それが数秒で何十℃も上下するので、ひょっとして温度計が壊れているのではないかと疑い始めていた。

その後紆余曲折を経て、泣く子も黙るアルファのヒートシンクをつけ、熱伝導グリスをしっかり塗りなおしたらCPU100%使用中でも40℃台で安定するようになった。CPUを別のマザーから取って今のマザーにつけたりしたので、その間にいろいろと熱管理がだめになってたのが真相っぽい。

2002年7月20日時点の元帥府

名前 Hyperion Ulysses Shiva
CPU Pentium4 2.0AGHz PentiumIII 733MHz PentiumIII 600MHz
M/B Intel D845GBVL(i845G) ABIT SL-30(i815E)  
メモリ PC2100 512MB PC133 256MB PC100 192MB
HDD SCSI160 10000rpm 18GB
ATA100 7200rpm 120GB
E-IDE 3.2GB
ATA133 5400rpm 120GB
ATA33 10GB
他ドライブ DVD (x10)
CD-R (x24)
FDD
Zip (100MB)
MO (230MB)
FDD
CD (x24)
USB FDD
VGA ATI RADEON7500(AGP)
ATI RADEON7000(PCI)
Matrox G450 ATI RAGE Mobility-M1
モニタ EIZO FlexScan T561 x2 EIZO FlexScan T561 (共用) TFT液晶12.1 XGA
Sound ONKYO SE-U55X オンボード AC'97 ESS Technology ES1988
SCSI Tekram DC390-U2B Adaptec AHA-2920C  
OS WindowsXP Professional Windows2000 Professional Windows2000 Professional

Last Update: Tuesday, 03-May-2005 21:44:21 JST

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